風早の言葉の意味を爽子は取り違え、くるみにそれを報告するが、「風早の何を見ていたの?」と叱咤される。その後、ちづとあやねに自分の気持ちを伝えた爽子は、風早には「伝えた」か自問する。
椎名軽穂原作の青春ストーリー第2弾。次第に膨らむ風早への大切な気持ちに、爽子は戸惑いながらも向き合っていく…