夜まで太一の面倒をみることになった榎木一家。パパは実や拓也が赤ちゃんだった頃を思い出しながら世話を妬く。かまってもらえない実はやきもち。でも「お兄ちゃん」とおだてられた実は上機嫌。
母を亡くした家族を中心に家族愛や隣人愛、友情などを描いた感動作!