成一が友人から小鳥を預かるが、温泉旅行のため、またも榎木家にお願いする。数日は何事もなく過ぎたが、ある日、ひとりで留守番をする実はどうしても触ってみたくなりカゴから出してしまう。
母を亡くした家族を中心に家族愛や隣人愛、友情などを描いた感動作!