拓也がスキー旅行に行き実はお留守番。拓也いなくて実は寂しくて、様子がおかしい。拓也の方も実のことが気になって仕方ない。拓也が帰ってきてうれしい実は、隠れては顔を出す、を繰り返す。
母を亡くした家族を中心に家族愛や隣人愛、友情などを描いた感動作!